ボーイ隊

11月3日、ボーイ 隊は夏期野営で台風で断念したカヌー体験を羽生市の公園でリベンジしました。団本部からハイクと電車等で羽生市へ、待望のインディアンカヌーで水郷の探検は悪戦苦闘ではありましたが、BPの『自分のカヌーは自分で漕げ』を実践することができました。しかし、帰路のハイクは追跡サインを見落として迷路状態になりましたが、地図を頼りに最寄りの駅までたどり着くことができました。
筋肉痛のスカウトもいましたが、駅ホームでアイスを購入し、疲れを忘れたスカウト達の笑顔には背面帯同のリーダーもびっくりです。
プログラム計画、コンパスによる読図訓練、企画書作りを班長会議で行いましたが、改善点も多くありました。カヌー体験の達成感だけに終わらせることなく、今後の班活動に生かせて欲しいプログラムと願います!